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水産物の輸出業務
各シーズンにおける、水産資源を日本・シンガポール・カンボジア・サウジアラビア等に輸出する。
サケ・マス等の回遊性魚類、ヒラメ等の底性魚類、貝類等、様々な生物が生息する北米において、まだ資源価値が認められていない魚種を中心にスポットを当てている。
魚に対する豊富な知識・経験を持つ人材を現地駐在させる事により、高いレベルの貿易業務を可能に出来る。
それが、既存の商社・パッカーとの差別化に繋がり、独自の貿易業務を生む原動力になる。
まずは北米西海岸を中心に事業を進めていき、バンクーバーをゲートウェイとした東海岸への展開を視野に入れている。
エリアごとの人材を積極的に現地雇用することで、高いマーケティングを可能とした情報網の確立を目指している。