日本からの留学生を受入、3週間の実習を今年も無事に終了しました
30代の役目は、「2つ」あると考えています。
まず1つは、絶対的なエースストライカーとしての存在。
点獲り屋(成果を挙げられる自信と実力、これは自身の20代での絶望量と努力量次第)としての立場です。
もう1つは、10-20代と40代以降を繋ぐ「潤滑油」と「次世代を育むゆりかご」、往々にして自称「意識高い系デキる30代」は前者中心で、自分自信に得点(=経験や利益)の入ったようには感じることができない後者要素を疎かにする。
後者は直接的にメリットがあるように感じられないし、一昼夜には完結しない、とても時間の掛かる働きかけだからです。
でも、それに意識を向けなければ、いずれ社会の歯車に歪みが生じるだろうと、私は考えているし、既に今そうだと感じています。だから、私の役目そして使命感は、そこにあります。
「育むを大切に、育つその瞬間に、そっと手を差し伸べる」